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本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年12月16日(土)21時49分26秒
  本日は、十手を少し長めに稽古しました。

十手をからめた刀の両端に垂直と水平の力をそれぞれ加え、相手をらせん状にくずす五本目は、たしかに難しいです。
私も時どきワケがわからなくなります。
この型も気長に体得して参りましょう。

なお、以前にも申しあげましたが、型稽古とは初めから「型という答え」が出ている学びです。
つまり、答え(型)をなぞればいいだけ。
なのですが……実際には、なかなか答えどおりにいきません。
学校教育だと「やり方を学んで答えを出す」というのが一般的ですが、型稽古の世界では「答えを学んでやり方を見出す」という方法論なのです。
ですから、「答えは解ったから、答えがでるためのやり方を教えろ」というのは、実にカリキュラムを無視した要望。
とはいえ、その気持ちもわかりますので、色いろと解釈を加えているのですけれど、ハッキリと示せるのは「こうやればいい」という理屈ではなく、「こうやったらダメ」という具体例ばかりです。
私の力不足もありますが、言葉でわり切れないニュアンスを探究する型稽古では、致し方のないこととご納得ください。

来週も十手をやりましょう。
 
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年12月 9日(土)21時36分59秒
  本日の打剣は、六本目の引き足側腋下が外に開き流れがちで調整に手間どりました。

さて居合術では、手先による鞘引きをくり返し注意。
いうまでもなく、これは「順体」の基本です。
すなわち、古伝が示す「順ハ可ナリ。逆ハ不可ナリ」の順体とは、「動かしたいトコロから動かさない」の意とも解せましょう。

来週も中太刀と十手を予定しています。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年12月 2日(土)20時27分51秒
  はや師走。
ふり返れば、結構長い一年でもありました。
12月最初となる本日の稽古では、小太刀の模造刀を使った型稽古を試しました。
木刀の小太刀だとごまかしがちな点が浮き彫りになったと思います。

さて来週は、中太刀と十手を中心にしましょう。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年11月25日(土)21時46分43秒
  本日は、基本打剣をひたすらくり返して左右軸のズレを調整しました。

本稽古の中太刀では、今回も受太刀を中心に精査。
間(ま)を盗めば、即物的な速さに頼らない「早さ」が得られることを稽古しました。

さて、来週は十手もやりましょう。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年11月18日(土)21時49分11秒
  本日は手裏剣の六本目を重点的に稽古。
体を沈める際、両尻が下から支えられている……つまり、どちらか一方が落ちて傾かないような感覚を糸口に打剣を調整しました。

本稽古では、受太刀にスポットを当てて中太刀をおさらい。
チャンバラでいえば「斬られ役」に当たる受太刀は実に地味ですが、組稽古のイニシアチブをとるのは受太刀です。
受太刀の難しさが見えてくると、型稽古はまた一段と深みを増すでしょう。

さて、来週は棒もやりましょう。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年11月11日(土)21時53分52秒
  本日も稽古前の手裏剣は座打がメインでした。
浮身について少々考察。

さて、雑談で少し触れましたが、師匠の教え上手・下手については、弟子の引き出し方もあると思います。
お師匠をおだてて聞き出す手口はよくありますけれど、お師匠の負けん気をあおるのも実に有効的。
たとえば、「この点について○○流の何々師匠は△△といってますね」などと水を向けると、「いや、それだと剣が体から離れて遅くなるから、ここはこうして……」というふうに、期待以上に知識や技術を熱く語ってくれます。
つまりこれは対抗意識に火をつける手管であり、経験上、職人気質のお師匠に効果てきめんです。
武術以外でも使えるスキルでしょう。
が、失敗すると機嫌をかなり損ねてしまうので、何卒ご注意ください。

***

来週は十手をやりましょう。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年11月 4日(土)20時56分6秒
  本日は稽古前に手裏剣の基本打を精査。
久しぶりに「腋下をつぶさない感覚」を強く意識しました。
「とっくにマスターした」と思っていたポイントに、いつの間にか立ち戻っていた次第です。
最近、学びごとはもちろんのこと、仕事、場合によっては結婚までをも「卒業」という言葉で片づけてしまうのが流行っている気がします。
しかし、真に卒業できることなど何一つなく、中退でお茶をにごすのが関の山なのかも知れないと、改めて考えさせられました。

まぁ、何がいいたいかと申しますと、先週できたこと、あるいはクリアしたと思った課題が今週の稽古ではできなくなっている……というのはよくあること。
けれど、あまり悩まず、くり返し鍛錬してまいりましょう、という話です。

***

来週は小太刀もやりましょう。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年10月28日(土)22時39分17秒
  手裏剣の稽古で毎度実感するのは「胴中の腕」のイメージ。
これは「(体)軸が細くなる」という感覚と同義であり、はまると本当にいい心地ものです。
居合の「はなれ」と重なるポイントですので、そのあたりを今回は錐付を通してふれました。

太刀は大きくふり回すよりも、体に引きつけて鋭く鞘引く方が速い。
また、体に引きつけた太刀を大きくあつかうには、腰構えからくる「胴中の腕」の送りが大事。
そのあたりを十手の稽古でも指摘してみました。

さて来週も、中太刀と居合をメインにやりましょう。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年10月21日(土)19時57分15秒
  秋の長雨が続いていますが、体を動かすと意外にむし暑く、結構汗をかきました。

さて本日の稽古では、中太刀、棒、十手、居合をざっとおさらい。
足運びによる半身(はんみ)から半身への変化を用いると、腕を使わずとも大きく剣や棒が送れるという理合いを精査しました。

来週は中太刀と居合に力を入れましょう。
 

本日の研武塾。

 投稿者:やました  投稿日:2017年10月14日(土)21時39分40秒
  本日は座打ちを重ねて、股の付け根で上体を送る感覚を練磨。
しかし、先週の居合の錐付と同様に、右腰が弱く右腕の腋が甘かった気がします。

さて、「稽古を重ねるほど、型に対して余裕がなくなる(難しくなる)のは間違いか?」といったニュアンスの質問がありましたけれど、それは実に正しい進展と思います。
「理解が進むほどに難しくなるのがよい型だ」と、私もいわれてきました。
真理や真髄をついた学びは掘り下げるほどに深くなるもので、それはどんな学問も同じでしょう。

久しぶりに意外かつ鋭い指摘をいただき、私も心機一転。

来週は棒もやりましょう。
 

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